理事長あいさつ
新年明けましておめでとうございます、明石です。
組合員の皆様と共に秋田県美容組合を盛り上げて邁進続けて行く様頑張ります、皆様本年もどうぞ宜しくお願い致します。
コロナ感染と言う忌まわしい4年間が過ぎ日本人の生活環境が様変わりされた上に、社会の変化の流れはデジタル化へとシフトされています。
飲食店でのオーダーはタブレット、配膳はロボット、レジはセルフで電子マネー、カード等若干の違和感を感じる日々。そんな中我々美容業界は対面業務であり1つ1つの技術をお客様の希望、要望に応えコミュニケーションを取りながら、お客様に安心、安全、満足を頂いております。
又サロンに於いては電子マネー決済、カード等デジタル化へ移行されていると思います、美容組合でも組合ホームページをスマホ、PC対応に可能な体制づくりに致します。
組合員減少の中今秋田県美容組合は危機的状況で有ります、組織強化事業は勿論これからの情勢を鑑み、12月号びよう秋田にも大まかに掲載致しましたが組織の削減対策を実施せざる得ない状況です。
勿論来年度にむけて1つ1つ丁寧に説明をし理事会、総代会にて承認を得て実施致します。
組織強化対策は秋田県だけでなく全国美容連合会の課題でもあります、12月に仙台にて北海道、東北ブロック組織強化対策のセミナーも開催され各道県の対策等報告されました、近いうちに報告させていただきます。
コロナ感染が落ち着きを見せていますが、一人一人充分に感染対策を忘れないないで下さい、新聞報道によれば1医療機関の感染患者秋田県が上位であるそうですので対策は忘れないで下さい。
新しい年頭に向けて組合員の皆様が元気でお店が繁盛する事をお祈り申し上げます。
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